野々村竜太郎議員の「号泣釈明会見」に思う

これは、芸能ニュースでは無いですが、あまりにも風変りなので・・・

平成２３～２５年度の３年間で、東京や福岡などに視察などのために計３４５回日帰り出張したとして、政務活動費 から約７８０万円を支出していたなど、どう考えても有りえない話です。

あの号泣パフォーマンスは、説明出来ない事を隠すためとしか思えません。

全国からも非難ごうごうで、これでは議員を続けて行くのも難しくなるのではないでしょうか？

政務活動費の使い方といい、あの号泣会見といい、全く、人格を疑いたくなります。

以前からおかしな言動は無かったのでしょうか？

人柄と言うものは、隠しきれるものではありませんから、 おそらく、いろんな場面で変なところが出ていたと思うのですが、 よくこんな人が当選したものですね。

東国原英夫さんなど『もしかしたら、精神鑑定が必要かも。』と言ってる位ですからね。

インターネットの発達した現代では、ニュースは一瞬にして世界に広がります。

こんな人が議員だなんて、日本の恥です。ホント、恥ずかしい。

野々村議員は県政記者クラブに加盟する報道各社に対して、「心身ともに疲れ果て、自殺に追い込まれるのではないかと不安で一杯」などと訴え、取材自粛を求める申し入れ書を配布しています。

まだ、ほとんど何の説明もしていないのに、取材自粛を求めるとは、あまりにも情けなさすぎます。

本人は、『会見で全て答え、質問が出尽くしたのを確認した』と言ってますが、あれで、すべて答えた積もりなので しょうか？

共産党議員団は同日、『必要な調査を行い、使途の透明性の確保が図られるよう』議長に求める申し入れを提出し、他の無所属議員も『視察報告書の作成と公開を義務付けること』などを議長に求めているそうです。

徹底して、調査して欲しいですね。

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